ウィスキーのお話し。
2022年 07月 06日
ボチボチ成長が気になってきたカブトムシらんど。
毎年この辺から長雨とかで遅くなるんですよ。 なので
本日宿泊のお子さん誘って、生育具合をチェック!
ちょっと掘ってみましたが、いません・・ 掘る前は
「今年は早そうですね!」などとヌカしておいて、生体
確認できないと途端にヘタレに。「遅れてますね・・」
しかし勘違いでした。場所変わってただけです。
いるいる・・ しかも空っぽの穴も結構あるな。
大喜びしてくれたので、あげたくなってしまうのですが
この段階で不用意に触れてしまうと、カタチがかわって
しまうんです・・ゴメンね。ワタクシはサナギタッチの
特殊な訓練を受けていますので、ワンタッチまでOK!
もちろん無料ですが、虫カゴだけ買っていただくと
ありがたいです。 採ってからでいいよ! (350円)
今日はワタクシの大好きなウィスキーのお話し。
ウィスキーとは大麦から作る「蒸留酒」の事です。
(参考文献 酒類販売免許とった時にもらったやつ)
いろんな地域でウィスキーは作られていますが、今日は
よく聞く「スコッチウイスキー」です。スコットランド
で作られたウィスキーの総称なのですが、地域によって
味わい、風味がまったく変わってきます。地域は5つ。
「ハイランド」 「ローランド」 「スペイサイド」
「キャンベルタウン」 「アイラ」と分かれてますね。
それぞれの特徴については、長くなるのでまた後日。
ワタクシの一押しはなんといってもアイラウィスキー!
全ての蒸留所は海沿いにあるのと、乾燥などに使う
「ピート」という泥炭と海の香りが強烈な、凄~くクセ
が強いウィスキーです。一番好きなのはやっぱりコレ!
アイラモルトの傑作、アードベックです。
強烈! でもそこまで高くないアイラウィスキーです。
見かけたらぜひ買ってみてください。クセになります。
このウィスキーは友達のバーマンと、たまに盛岡で
飲むときの定番ウィスキーです。彼とよく出る議題に
「いいおつまみとは⁉」が多いのですが、彼の持論は
「キライな人とは絶対飲まない」というのがあります。
気の合う人と、話が弾みまくると喉が渇きます。そこで
喉を湿らす程度にアードベックをチミリ。で、延々と
またトーク。 クドい彼が何が言いたいかというと、
終わらない楽しいお酒に時間を忘れてしまう。つまり
最高のおつまみは「トーク!」 などという身の毛も
よだつ様なお話を平気でしてくる変わった男です。
またスコッチウイスキーとは、割と経済的です。
なぜかというと、トークが弾んでチミリと潤します。
なので量もスコチ(少し) でいい。というオチでした。
by fureailand
| 2022-07-06 18:00
| 今日のらんど