数日、間が空いてしまいましたが・・
着々と次の「THE・触育 謎の奇祭2」へ向けて準備中!
最近このネタばっかりですが、改めて「引っ越し?何?」
のご説明です。ワタクシがやってきた4年前、エリア内に
とあるジャングルがありました・・そこはモロ手つかずの
スーパーモジャモジャらんど。倒木も長年ホッタラカシで
朽ち果てています。が、木の皮をベリベリとめくった時に
偶然この子に出会いました。しかも下は落ち葉の捨て場。
「ピ~ン、いるなココ・・昆虫体験か。やってみたい!」
が、ふれあいカブトムシらんどのはじまりはじまり~!
しかしどのように楽しんでもらおうか?まさかお客さんに
危険な思いをさせてまで「上いって勝手に採っといで!」
言えるほど非情な人間ではありません。ユンボで山を掘り
道をつけていき・・(兼チャリンコらんど)フィールドOK。
この入りやすくなった森で子供たちがする事はというと?
まずは受付特製のパイナポ~カクテルを手にいれます。
夕方森へと入り、好きな木にくくりつけます。ここでの
注意点は、あんまり欲張って木にくくりつけ過ぎると・・
次の日にあっさり忘れます・・
この「良さそうな木」を当てる謎の感覚、ぜひ欲しい人は
カブトムシらんどの守り神、48度の急こう配で鎮座する
欅(ケヤキ)の木に抱きついて感覚を研ぎ澄ましましょう!
急坂なので登るときは気を付けて! (通称、欅坂48度)
と、こんな感じで妙に夢のある森も4年目です。
しかし前述した通り、鳥さんにたべられ個体数が減少して
いくのも事実・・なので定期的に補充してあげるのですが
それも子供たちがやる!というのが例のアレ、謎の奇祭。
これに生えなくなったシイタケのホダ木を少々混ぜとくと
栄養満点なご飯となります。そういう事で、とある場所に
「廃ホダ、ちょびっと下さい」頭をよぎるかつての量・・
ツブして腐葉土に混ぜるので、ちょびっと欲しいが・・
・・いっぱい食べていただきます。 通称、廃ホダの圧!
第1回目は謎の盛り上がりで無事終了しました。が、悩み
は尽きず「鳥さん防止でエリア囲っちゃおうか」作戦・・
しかしまだ悩む。森で「いたよ~っ!」て声が聞けない。
どうするどうする?イメージだけでも。やっぱやめた・・
羽化までにしようかな? でも食べられたらイヤだし・・
結果、「THE・中途半端・・」みなさんはどう思います?
静かにネットを戻す、今日のウジウジらんどでした・・