火の用心。

これは最強のアイテムかも知れませんよ。ニャンコ先生！

デビュー戦はほとんどの子供たちが、逃げる・・泣く・・

猫の鳴き声であれば泣く事はなかったかもしれませんね。

声がデカい上に笑い袋のアレです。声だけ聞けばパー子。

本家にはどう映っているんでしょうか⁉ノンビリ休んでる

トコすまないが、強制モニターはタマ＆ハチ。どうなる？

１秒後、ネコまっしぐらでやはり逃げる・・本家もダメ。

昨日はだいぶ泣かせてしまいましたがニャンコday２は？

・・泣き叫ぶ。お姉ちゃんは大喜びでしたが今日も半々。

迫りくる恐怖を感じたみたい。まるでナマハゲと一緒・・

誰かが言ってたの思い出した。汗臭くて酸っぱいニオイの

するナマハゲがいたらしいんです。「悪い子はビネガ～」

スイマセン、それだけです。そして毛並みがとてもいい！

みんなで可愛がってあげましょう。慣れデス！んで名前が

まだ無いのでニャンコ先生の名付け親、緊急大募集～っ！

ニャンコネーミングライツやります！特典は？一晩独占。

ここ10日ほど、ず～っと悩んでいました・・雪！あのあと

気温も低く溶けません。冬キャンウィークだというのに。

「雪中キャンプだけは絶対させない！」・・とはいいつつ

先週お邪魔してきたモンベル盛岡の店長様は気合が違う。

何度みても凄い写真です。冬キャン好きが行きつく先・・

今回に限ってはこの位あります。体力の続く限り除雪～！

まぁまぁ、結論から言うと諸事情で全組キャンセルです。

コテージの方へ変えてくれたり様々ですが、ホッとした。

それは10区画すべてとり切れなかったから。スイマセン。

次回は23日です！さすがに溶けているでしょう。新企画の

「お宅訪問～っ！」のネタもとっくにありません・・ぜひ

取材ご協力お願い致します！キャンプの魅力を語ってね！

そんなハナシをモンベル店長様としてました。長靴で・・

いつものお客さんに囲まれているおかげでマヒしてしまう

けど「キャンプブーム」という現象は確かにあるらしい。

ここは「１回来ればご常連」という立ち位置になりますが

１年振りではないですか！お？３年振りではないですか！

今月は皆勤賞ですね！相変わらず冬しか来ませんなぁ・・

頻度は各お客さんそれぞれ。１つ共通している事は皆さん

「キャンプブームだから来た」という方がいない事です。

テントやキャンプギアが売れなくなったからブーム終了。

ではなくって、モノが良すぎて買い替えの回数が減った！

が、正解の様な気がします。夢とギアを詰め込み、自然に

囲まれ煮炊きを家族で楽しんで、綺麗な夜空を満喫したら

コダワリテントで爆睡して、鳥の大合唱に起こされる・・

多少天気が崩れようが、それなりの装備があれば大丈夫！

靴が濡れる？関係ない。元気に遊びましょう。長靴で・・

革靴でキャンプ来る方なんかいないと思いますが、もしも

大事な革靴だったら？部下にオンブしてもらいましょう。

そんな素敵な外泊にブームなんてモノはないと思います。

では、なぜ足が遠くなるのかと言うと・・こどもの成長！

これが１番多いですよ～、店長！学校行事や部活動優先に

なってくるので、パパやママの日程と中々合わなくなる。

ただそれだけです。と、オシャレな人々が行き交う都会の

イオンモール内で長々と語り合ってきました。長靴で・・

支配人がいなくなってからは・・今迄お任せしてた報い。

いろんなお仕事が回ってきていますが、必要不可欠なのは

まずコレ。防火管理責任者が必要なので盛岡シティへと。

２日間ミッチリ勉強しましょう。しかし混んでおるな・・

万が一の時の正しい避難誘導等とても勉強になりました。

確かに「焚火雲海」「焼肉雲海」とも呼ばれるほどウチは

焚火＆焼肉率が高い。当然、火を使う機会もすごく多い。

なので、ココではとっても大事な講習会だったワケです。

そして火を使ったキャンプファイヤー大会みたいな企画も

考えていたので頼れる隊員と密に相談していきましょう。

「火事と誤解される様な火器を使用する時は必ず連絡！」

イエッサー！で、思い出したのがココに来る前のお話し。

ちょっと脱線しますが・・地元の凄い料理人とコラボして

有名シェフが料理をつくる。というイベントに追い回しで

行った時でした。かつてあんな豪快な料理はみた事ない。

もちろん、連絡はしたんでしょうが危険・・でも楽しい。

「アマゾン料理人」と呼ばれるお方の相棒(パシリ)として

断崖絶壁の上にそびえ立つレストランへと。まずは何から

しましょうか？「うん、下降りてデカい石50個位欲しい」

下って・・外気温、34℃。気持ちよかったのは最初だけ。

ハァハァ・・次は何しやっしょ～！「薪割り！」シェー！

お次は・・「草刈り！山盛りで積んどいて」ガビ～ン・・

気さくでいい人ですけど「龍太朗チャン、朴葉わかる？」

わかりますけど、どこにあります？「山！」ザックリ・・

メンドクサいので切り倒しました。スイマセン・・50枚位

持ってきましたが次は・・「深く穴ほってファイヤー！」

あの時だけで数キロ痩せた覚えが・・石をガンガン焼いて

刈った草に水かけてまた焼いた石、草、薪割りの繰り返し

という業火地獄のローテーションで仕上げるモノとは・・

朴葉に巻かれた龍泉洞黒豚、地元の魚介類などなどです。

これがそれぞれのベストな焼き加減をキッチリ見切る・・

衝撃の美味しさだったけど、石が焼けすぎてビュンビュン

飛んでくるし目を離すと延焼しかけてたり、危なかった！

料理の助っ人は関係無し。スイマセン、それだけです・・

真面目に聞かねば！と思っていても机に座るとすぐ睡魔。

そんな時に先生から「明日ココ試験に出るよ～！」えっ？

テストあんの？コリャ大変！一語一句逃す事なく聞い・・

睡魔が。「今のトコ大事ね～！」えっ？ドコドコ？そんな

感じで終わったら夜まで忍法、丸暗記。で２日目の講義も

終わり、テストの時間がやってきました。注意事項は・・

「解答用紙～、筆記用具～、テキストは見ながらOK～」

えっ？凄いフェイント・・会場からも、えっ？満点合格。

睡魔とフェイントに翻弄されながら無事終了。これからは

晴れて防火管理者という事で、焚火雲海のパトロールへ。

只今の風速～、50ｍ～。焚火はご遠慮クダサ～イ。(当然)